No.6   FORM - Hidehiko Iijima Show -
RORM
不恰好で、不気味で、それでいてどこか愛らしい。そんな曖昧で異様なモノを描きたい。
触れられたはずのかたちを、触れられない絵の中でもう一度存在させ直すように、かたちを与え、輪郭を描き出す。
描く過程は、曖昧なものに輪郭と意味を与え、確かに「ここにいた」と証明するような行為です。
飯島秀彦
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